私は10年間木材に携わる仕事をしてきましたが、林業と言う仕事はとても大変な仕事だと思います。
最初は嫌でしんどい事だらけでした。でも続けていく中でいろんな知識や技術も身につき考え方が変わり、今となっては「この山をキレイにしたい」「この木の価値を上げたい」と思うようになり、とても好きで誇れる仕事になりました。
あと最近大事にしている事は継続すると言う事です。
特に林業と言う仕事は奥が深く簡単には一人前にはなれません。
だから今から長い年月をかけ山と一緒に自分も育っていけるように日々精進したいと思います。
私は高校卒業後、翔真林業に入社ました。
私の父親は原木の運搬をするトラック運転手です。
そのため、高校生の頃はよくトラックに乗って現場について行っていました。
現場に行くと、見たこともないような機械が沢山働いていてカッコイイと思い、この仕事をしてみたいと強く思いました。
実際に働き始めると林業はとても大変で危険な仕事だと実感しました。
ですが、先輩たちに教えてもらう正しいやり方を身に着ければ安全に作業ができることにも気付きました。
自分にとっては1日1日が、違った木や土質の変化に難しいなと感じるばかりですが、成功した時の達成感は、何よりも自分自身のやりがいへと変わってきています。
これからも、この森林大国で、森林にかかわる仕事が出来ることを誇りに思い、楽しく仕事をしていきたいです。
私は、森林大学校を卒業しこの会社に就職してまだ約5ヶ月になります。
学生時に学んできたとはいえ、やはり林業現場に従事してみると、現場の大変さ、仕事内容や人間関係、私が学んできた以上に大変なことばかりでした。
学生の時は、林業の基本や安全対策を徹底していました。実際に1つ間違えれば命もなくしかねない仕事だという事を痛感させられています。
だからこそ私は、会社が行う安全KY活動を大切にし、ケガや事故が起らないように作業しています。
まだまだ先輩たちの足を引っ張るばかりですが、それでも自分自身が学んできた事をこれからの仕事に繋いでいき、林業を楽しんでいきたいと思います。
前職は林業系の事務職でしたが、定年退職後、何とか経験を活かせたらとの思いで、翔真林業に就職させていただきました。
就職当時は設立6か月の若い会社、若い社長、若い社員(私を除き社長を含めて平均年齢は34.2歳、私は67歳です)若いパワーを全身に浴びて若返らせてもらっています。
自画自賛ではありますが、素晴らしい会社だと思っています。
まだまだ伸びしろは無限大にあります。
社員一致団結して会社をもっと大きくし、夢のある林業をになるよう少しでも頑張りたいと思います。
前職はトラックの運転手をしていました。
林業を始めたキッカケはトラックで山の現場に原木を取りに行った時に、高性能林業機械を見て格好良くて自分も乗りたいと思ったからです。
林業のイメージは危ない仕事ですが、機械化となり、ケガ人も減っている傾向があります。
また、班長として現場内でも事故を未然に防ぎ、会社のスローガン『木という命を大切に』を心に、森林をこれからも守っていきたい、と感じています。
また『和気あいあいとしたチームワーク』を大切にして作業をしているので、これから林業をしたいと思う方にも、安心していただけると感じています。
前職は、木材加工で勤務していましたが、原木の流通に興味を持ち、今の会社に入社しました。
実際に働き始めると、多くの人や機械の力を経て、原木は市場や製材所等へ 運ばれていることを知りました。
『山→製材所』までの工程には重機作業や伐採作業がありますが、森林整備をしながら原木の流れを楽しめる。そして身体を動かすことが好きな自分にとって木を伐る楽しさもついてくる。 最高の仕事に就けたなと感じています。
自分たちが間伐をした山で作業前後を比較した時に、光が差し明るく変化した山を見るのも達成感があります。
今後もより良い山にする為、学びの日々です。
前職は工場勤務でしたが、重機やトラックも好きで、ご縁があり翔真林業(株)にお世話になる事になりました。
事業内容は素材生産、運送、森林経営計画樹立等ですが、この仕事に興味があったため、すぐにやりがいを感じました。
また、この会社に勤めてまず一番に思ったのは、全員が和気あいあいとしていて仲が良いなと思いました。会社内で行われる誕生日会や交流会、楽しい行事が多数開催されることもこの会社のイイトコと感じています。
仕事面でも、現場から事務まで色んな業務がある中、先ずは自身の要望を聞いていただき、大型免許を取得したのもあり、運送業務に就かせていただけたり。
これからも山に関わる作業全般に関わっていきたいと思っています。
たくさんの事を覚え必要とされる存在になります。それが地元、地域の森林のためになっていくと信じています。
このような仕事にたくさんの若い世代がチャレンジしてくれる事を願っています。
翔真林業は設立から間もない若い会社です。
当初メンバーは初心者も多く、仕事も進まない中で、講習に参加したり勉強会を開いたりしながら、知識と技能の向上を図り、会社と共に成長してきました。
たくさんの失敗や困難を越えてきたメンバー同士はつながりが強く、一緒に悩みや問題に向かってきました。
会社としても懇親会や誕生日会の交流会を大切にしていて、マラソン大会への参加、ゴルフコンペ開催などの取り組みもあり、社員同士の交流も大切にしています。
仕事をする上で、良好な関係づくりを重視した、居心地のいい会社だと思います。
私は外注作業員で現場作業に携わって4年、業務経験者から未経験者も少しずつ従業員も増え活気が出てきました。
2022年には現場に女性作業員も加わりました。
男性でも体力に自信がない、辛い仕事だと言って敬遠する仕事ですが、個人の強い意志のもとに作業に参加することは素晴らしいことだと思います。
そんな思いを持った人材を受け入れることのできる事業体であり、問題には全員で向き合い、学ぶ側も指導する側も共に成長し続ける事の出来る環境を、社長を中心に従業員が協力しあいながら作り続けています。
他のコメントを含めご覧になったか方々が、林業・森林整備に関心をもって頂ける事を願います。
そして、興味があり従事したいと思った時に、全力でサポートできる事業体が翔真林業だと思います。